京都とは当然ながら気温も違い、当日の最高気温は4℃までしか上がらなかったようです!
そんな中で、盲導犬の役目を終えた老犬たちの介護を24時間体制で行っておられます。
役目を終えたばかりの、盲導犬はまだ元気なのですが、次第に歳を重ねていく老犬の中には自立する事も困難で、職員の方や多くのボランティアの方に手伝ってもらい、散歩やトイレや食事の面倒を見てもらっていました。
職員の方は言われます「視覚障がい者の目となり心の支えとなった老犬たちの幸せを考えることは、心からの「ありがとう」の思いを込めた、私たちができる最後の贈り物です。」と、京都東ライオンズクラブとして微力ながらも支援が出来ればと思っております。