三役挨拶

京都東ライオンズクラブ第63代会長 立岡 孝信

京都東ライオンズクラブ第63代 会長立岡 孝信

 この度皆様からのご指名をいただき伝統ある京都東ライオンズクラブ第63代会長を拝命させていただきました。大変名誉なことと感謝申し上げるとともに、京都東ライオンズクラブの歴史と実績を考えますと、その責任の重さに身の引き締まる思いでございます。
メンバーの皆様のご指導のもと、誠心誠意努力する所存でございますのでご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本年度は、会長テーマを「保守」とし、会長方針を「守るだけで保てるか」と表明させていただき、伝統ある当クラブの良さを再発見・再確認することを第一とし、3年後に迎える65周年に向けて守るべきものは何かを明確にすることが将来につながっていくと信じ、それぞれのメンバーがお持ちのクラブに対しての空気感、京都東ライオンズクラブイズムを守りたいと思います。具体的には、札幌オセアルフォーラムに合わせて例会を札幌開催にするなど、335C地区方針にも最大の協力体制をとるなど決して守りに徹するのではなく、その動きは早く対応できる体制を構築していきたいと思います。キャビネットメンバーと努力を惜しまず協力し、より一層楽しく有意義な例会運営をさせていただく所存です。ライオニズムを共有し、進むべき方向を皆様と考えてゆく年としてまいりますのでメンバーの皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

2025~2026年度 京都東ライオンズクラブ 第63代会長テーマ「保守」

 本年度は、会長テーマを「保守」とし、会長方針を「守るだけで保てるか」と表明させていただき、伝統ある当クラブの良さを再発見・再確認することを第一とし、3年後に迎える65周年に向けて守るべきものは何かを明確にすることが将来につながっていくと信じ、それぞれのメンバーがお持ちのクラブに対しての空気感、京都東ライオンズクラブイズムを守りたいと思います。

京都東ライオンズクラブ 第63代会長方針「守るだけで保てるか?」

 クラブ運営の方法や、クラブ会費などの金銭的な諸問題、メンバー数減少など、クラブの存続に関わる問題は、近年のキャビネットの共通認識ではありましたが、伝統ある当クラブの底力が反作用して、スルーしてても乗り越えて来てしまい「守るだけで保たれた」という結果となってしまいました。その底力もいつかは枯渇すると考えるなら、守る事は決して悪い事ではなく、無駄ではないが、何を守るかを明確にしていかないと負のスパイラルに陥る可能性が高く、本質を見失う事になりがちなので、65周年を3年後に迎える今年「守るべきものは何か?」を明確にする事が将来に繋がって行くと信じ、キャビネットメンバーと努力を惜しまず協力し、より一層楽しく有意義な例会運営をさせていただく所存です。ライオニズムを共有し、進むべき方向を皆様と考えてゆく年としてまいりますのでメンバーの皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

クラブ年間努力目標

Ⅰ クラブ運営計画
京都東ライオンズイズムとは何かを問うていく一年にしたい。伝統と格式は必ずいつの時代にも通用すると信じ、いかにメンバーが次の時代へのバトンランナーとして躍動するか できるかに、掛かっていると思われます。相互の親睦を深める例会運営を心がけ、メンバー各自の満足度を上げる。次に実効性のある有意義なアクティビティを小さくても良いので確実にやる。これら姿勢をもって会員数増強に繋がる事に期待する。
Ⅱ 財政計画
65周年を視野に入れた中長期的な事業資金を確保する。一方運営費などの具体的な現実問題に取り組み、その為に必要な会則や食費の見直しを行い、メンバーへの過度な経済的負担にならないようにする。
Ⅲ 例会運営計画
スポンサークラブ京都平安ライオンズクラブや、京都うずら野ライオンズクラブとの合同例会を計画し、他クラブとの交流を図ると共に、楽しく有意義な例会運営を目指す事。
また、2025年10月24日に開催予定の札幌オセアルフォーラム開会式に合わせて、札幌にて例会を開催し、グローバルな友好関係を体感する。
Ⅳ 会員維持と増強計画
335-C地区約3500名で 99クラブとするならば 平均約35名となります。残念ながら当クラブ平均に達してないので、65周年までには最低平均を上回る会員数を確保したいその為には 先ずは退会者を出さないよう積極的にメンバーに働きかける事、クラブ運営のマンネリ化を軽減し会員数の現状維持を最低目標とし、各自が知人友人に自負を持って入会を勧められる魅力あるクラブ作りを模索する。アンケート調査実施をして候補者に対してキャビネットが責任をもってお声掛けさせて頂き、可能性を模索する。
Ⅴ アクティビティの実施計画
継続的なアクティビティとして実施している、献眼・献血の啓発活動、八坂神社・西雲院の清掃活動、ライオンズクエスト・などと共に、青少年委員会主催の独自の国際ポスターコンクールや地区最優秀賞獲得した公募のアクティビティの継続、環境委員会主催の金戒光明寺での容保桜の植樹事業など、財政計画に即した事業資金で実施可能なアクティビティを実施し、地域社会に貢献する。
京都東ライオンズクラブ第63代幹事 寺久保 𠮷雄

京都東ライオンズクラブ第63代幹事寺久保 𠮷雄

 この度、京都東ライオンズクラブの幹事という大役を仰せつかり、身の引き締まる思いでございます。幹事はクラブの円滑な運営を支える重要な役割であり、会長の方針を把握し、会員の皆様との橋渡し役として機能する事が求められます。例会や各種事業の運営がスムーズに行われるよう、事務局と連携を取り準備を進めてまいります。本年度のクラブスローガンのもと、全ての活動が意義深く実りあるものとなるよう、役員、会員の皆様と一枚岩となれるように歩んでいきたいと考えております。ライオンズ活動においては、不勉強な所がありますが、誠実に職務を遂行したいと考えておりますので、メンバー皆様の温かいご支援ご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

京都東ライオンズクラブ第63代会計 渡邉 保彦

京都東ライオンズクラブ第63代会計渡邉 保彦

 この度、伝統ある京都東ライオンズクラブ第63代会計を拝命いたしました。
これまで築き上げられた歴史と伝統に恥じないよう1年間全力を尽くす所存でございます。会長テーマ「保守」、会長方針「守るだけで保てるか?」のもと、全員で奉仕活動を行い、メンバーの皆様と一緒に楽しんで行けるように会計業務また健全な財務運営に努めて参りたいと思いますので、どうか皆様ご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。